新潟市稲門会との交流

7/2(火)、昨年の事前交流に続き、新潟県支部との交流会(納涼ビアパーティー)に 北会長、田内副会長、水野副幹事長の3名で初参加。
市島家ゆかりの場所を見学し、夕方からはビアパーティに参加。

①市島酒造見学

市島酒造で蔵の見学を行い、市島家ゆかりの品を見て新潟県の生活の豊かさを実感する。
代表銘柄の「王紋」と「夢」の試飲を行い、地元でしか手に入らない日本酒を土産に購入。
その後、タクシーで市島邸へ向かう。



市島酒造

②市島邸見学

敷地8000坪と建坪600坪の見事な邸宅で、まずは市島謙吉の銅像から始まり、落ち着いた雰囲気で品があり、書斎や93畳の大広間、池や竹林、豊富な植物が植えてあり今の時期は青いあじさいが咲き誇っていた。
秋の紅葉や冬の雪景色も美しとのことで、その時期にも訪れたいと感じた。



市島謙吉の銅像

③新潟市稲門会ビアパーティ参加

夕方から古町の鍋茶屋での納涼ビアパーティに参加。
木造3階建て「有形文化財」に登録されており、美しさと優雅さとを兼ね備えた内装にただただ感激する。
新潟県の地域の支部や三田会の来賓とともに北区の3名として紹介された。
若手も多く、総勢100名のにぎやかな納涼会が始まり、麒麟山でまずは乾杯、麒麟山酒造からは麒麟山、朝日山酒造からは久保田のレアな日本酒、Asahiビールからは100リットルのビールと大量な差し入れ。
10数名の芸妓の踊りの後は各テーブルで接客、会社形態での運営とのことで人材教育もしっかりしていて全国から就職希望者が増えてているとのこと。
日本の文化を感じ、大事に守ってほしい。
いろいろな方との交流の中で、北区に縁や関心のある方とも触れ合え、とても有意義な会となった。


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